30代女性の財布に負ける諭吉1枚 会社員の懐具合 民間調査(産経新聞)

 財布の中身は1万円程度、5千円を切ると不安になる−。深刻な景気悪化の中、マーケティング会社「インテージ」(東京)が会社員の懐具合を調べたところ、こんな結果が出た。

 2月にインターネットを使って調査し、20〜59歳の男女各400人、計800人が答えた。

 調査結果によると、日ごろ財布に入れているのは1万円程度が28%で最も多く、2万円程度(22%)、5千円程度(18%)と続いた。入れておきたい“理想の現金”は1万円が24%。次いで3万円、2万円が並び、理想と現実はほぼ一致した。

 いくら入っていないと不安になるかを尋ねると、5千円と答えた人が36%で最も多かった。30代と50代の男性は1万円が最多だったが、20代女性は不安に思う金額が低めだった。

 財布自体の値段は1万〜2万円が24%でトップ。女性は高価な財布を持つ割合が高く、特に30代の女性は「5万〜10万円」が20%に上った。

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